とある拠点戦のお話
昔々、あるところにとあるSRがおりました。
そのSRは冒険を始めるときからずっと思っていることがありました。
「自分に拠点戦は縁がない。PSという意味でも、リアルでの都合という意味でも」
それがどうしたことか、そのSRはひょんなことから強者ひしめく拠点戦という名の戦場に足を踏み入れることとなったのです。
色々と準備不足のSR。果たして無事に帰ることができるのでしょうか?
童話「メギドがんばる!!」第一話-完-
はい。
という訳で所属しているギルドLantanaが色々と親交のあるギルドJunkerNest様と連盟を組んで「JL」という名前で拠点戦に参加してきました。結果等々は↑の動画を見ていただければわかるかと思います。
満身創痍なのになぜか笑みを浮かべているSR。ボッコボコにされて更にボッコボコにされてついでにボッコボコにされて最終的にボッコボコにされたのにです。別にどMとか戦場で頭打ったとかではありません。ただ単純に拠点戦に参加できて楽しめたのです。
楽しかった。面白かった。ほとんど活躍できなかったのはちょっぴり悔しいですがそれでも「次はもっと強い装備と立ち回りで活躍してみたい」という目標ができたSRに悔いはなかったのです。
彼女は歩き出します。
未来に向かって。
その先に待っているのはレベリングなのでしょうか?
それとも強化装備なのでしょうか?
否、
ほったらかしてる護衛船造りの再開でした。
何度も言うけど、
どこかに丸太1万本落ちてない??
童話「メギド頑張る!!」第2話-完-
あとココナッツが足りないんだよ(真顔
ではまた。
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